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🏷️ プレコンセプションケア × 健康経営

企業のための
プレコンセプションケア研修

プレコンセプションケアとは、性別を問わず、将来の健康やライフデザインを考えて健康管理を行うこと。「妊娠前の女性だけの話」ではありません。

2026年度の健康経営度調査では、プレコンセプションケアに関するアンケート項目が新設されました。こども家庭庁は「推進5か年計画」を策定し、企業にも社員への研修の実施を求めています。

「何から始めればいいかわからない」「デリケートなテーマをどう扱えばいいか不安」──そんな企業のために、制度背景から実践的な研修プログラムの設計まで、体系的に整理します。

プレコンセプションケアとは?

──「妊活」ではない、全員のための健康づくり

プレコンセプションケアは、WHO(世界保健機関)が提唱した概念です。

🌐 WHO の定義

「妊娠前の女性とカップルに対して、医学的・行動学的・社会的な保健介入を行うこと」

🇯🇵 こども家庭庁の定義(日本版)

性別を問わず、適切な時期に、性や健康に関する正しい知識を持ち、妊娠・出産を含めたライフデザインや将来の健康を考えて健康管理を行う概念」

ポイントは、「妊娠を希望する女性だけの話ではない」ということです。男性も含めた生涯の健康づくりの基盤であり、企業が全社員に対して取り組むべきテーマとして、国が推進しています。

よくある誤解と正しい理解

❌ よくある誤解 ・妊娠を希望する女性だけの話
・プライベートな問題で、企業が関与すべきでない
・若い世代だけが対象
・「妊活」と同じ意味
✅ 正しい理解 ・性別を問わず、生涯の健康づくりの基盤
・こども家庭庁・経産省が企業への取り組みを推進
・管理職の理解促進も含め全世代に必要
・妊娠の有無に関わらない健康管理の概念

出典:WHO / 国立成育医療研究センター / こども家庭庁

なぜ今、企業にプレコンセプションケアが求められるのか

📅 制度面の動き

2024年度 認知度調査の開始 大規模法人部門の健康経営度調査にプレコンセプションケアの認知度アンケートが新設 2025年度 中小規模にも拡大 中小規模法人にも認知度アンケートが拡大。大規模法人は具体的な取り組み内容を問う設問を追加 2026年3月 ライフデザイン経営 第5回検討会で「ライフデザイン経営」の概念が提示。テーマ別取組評価に「女性の健康」が含まれる

📊 数値で見る現状

52.2% 大規模法人の
プレコンセプションケア認知度
30.3% 認知企業のうち
取り組み実施率
約3.4兆円 女性特有の健康課題
による年間経済損失
66% 「30代後半まで不妊リスクは
上がらない」と思う大学生

🏛️ こども家庭庁「プレコンセプションケア推進5か年計画」が企業に求めること

① 研修・情報提供 社員向けにプレコンセプションケアの研修やセミナーを実施 ② サポーター養成 人事・産業保健スタッフのプレコンサポーター養成 ③ 個別相談 専門職による個別相談体制の整備

出典:こども家庭庁 プレコンセプションケア推進

▶ 関連コラム:第5回 健康経営推進検討会 徹底解説シリーズ

企業がプレコンセプションケアに取り組む5つのメリット

💎 1. 従業員エンゲージメントの向上 ライフプランを尊重する企業姿勢が、「この会社で長く働きたい」という安心感につながります。 🛡️ 2. 離職防止・人材確保 不妊治療による離職は約2割。妊娠・出産に伴うキャリア中断を予防し、人材の定着を支えます。
📈 3. プレゼンティーズムの改善 月経・PMSによる生産性低下(年間約4,911億円)を、正しい知識の提供で軽減できます。 🏆 4. 健康経営の認定評価に直結 健康経営度調査の新設問に対応でき、テーマ別評価「女性の健康」でもストーリーが語れます。
🌍 5. 社会的責任と企業ブランドの向上 少子化対策に貢献する企業として、投資家・求職者からの評価が向上します。

▶ 関連コラム:テーマ別評価時代の健康セミナー設計

ウェルネスドアのプレコンセプションケア研修プログラム

ウェルネスドアは、プレコンセプションケアを「女性の健康セミナー 3回シリーズ」の第1回テーマとして実績を持っています。御社の課題やターゲットに合わせて、テーマ設計からオーダーメイドで設計します。用意されたプログラムをそのまま提供するサービスではありません。

🎯 対象者別プログラム例

推奨・入口 全社員向けセミナー テーマ例: 「将来の健康とライフデザインを考える──プレコンセプションケア入門」 ✔ プレコンセプションケアとは何か
✔ 男女ともに知っておくべき健康知識
✔ 生活習慣の見直しポイント
✔ 新入社員研修・キャリアデザイン研修との組み合わせ可
⏱ 45〜60分
理解促進 管理職向け研修 テーマ例: 「部下のライフイベントを支える──管理職のためのヘルスリテラシー」 ✔ なぜ管理職が知る必要があるのか
✔ デリケートなテーマの伝え方・聞き方
✔ 制度活用の促進と心理的安全性
✔ ハラスメント防止の観点
⏱ 45〜60分
深掘り 女性社員向け研修 テーマ例: 「自分の身体を知る──月経・妊娠・更年期のライフステージ別ケア」 ✔ ライフステージ別の健康変化
✔ プレコン・チェックシートの活用
✔ かかりつけ婦人科の重要性
✔ 3回シリーズでの段階的な学び
⏱ 45〜90分

📚 3回シリーズの設計例(女性の健康セミナー)

第1回 プレコンセプションケア
(入門・ライフデザイン)
第2回 更年期の正しい理解
と職場での対応
第3回 がん検診・骨の健康
・生涯のセルフケア
✔ オンライン ✔ 対面(出張) ✔ ハイブリッド ✔ 動画・eラーニング ✔ 新入社員研修への組み込み

▶ 詳しくはこちら:企業向け女性の健康研修

TRACK RECORD

96.5% 講師好評価率 4,300+ 累計アンケート回答 87.8% 健康意識が向上 200+ 登録専門家

研修導入の流れ

📊 STEP 1 ヒアリング 御社の課題・対象者・時期をお聞かせください。課題発見シートの結果があれば、より的確な提案が可能です。 🎯 STEP 2 テーマ設計 課題に合わせたテーマ・プログラムをオーダーメイドで設計。200名超の専門家から最適な講師をキャスティング。 🛠️ STEP 3 研修実施 オンライン・対面・動画、御社のご希望に合わせて実施します。 📈 STEP 4 効果測定 受講後アンケートで行動変容を追跡。健康経営度調査に記載できる実績データを整理します。

▶ 課題整理ツール:健康経営 課題発見シート(無料)

プレコンセプションケア
何から始めるか迷ったら

「調査票にどう書けばいいかわからない」
「デリケートなテーマだから社内で扱いにくい」
そんな段階から、一緒にテーマを考え、御社だけの研修を設計します。

研修のご依頼・お見積もりもお気軽にどうぞ。

💬 無料相談・お問い合わせ

✍️ 2026年5月|ウェルネスドア合同会社

出典:WHO / 厚生労働省 / こども家庭庁 / 経済産業省 第5回検討会 / 国立成育医療研究センター